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取引先(製造業)の忘年会に招待されて出席しました。
大変参考になりましたのでメモさせていただきます。

世界同時不況は地域の企業にも大きな影響を及ぼしています。
この会社の受注計画は過去例のない来年第一四半期は40%以上の受注減を予定しています。

無借金で十分な内部留保がある超優良会社でも環境激変の折、

60%操業で生産量が激減しても利益のあがる職場づくりをするために、全社員が知恵を出し合って一丸となって「和して厳しく」経営し仕事をやっていくんだ、と。
その結果として社員の生活基盤を作っていくんだ、と

いうことでした。

厳しいなれど、ピンチはチャンス。変化への即応が会社を生き残らせます。


優良企業の社長でもこの厳しい状況、夜眠れなかった、と仰いました。
振り返って私はどうなのでしょうか。条件ははるかに悪いはずです。

去年はTAXIを使うところを冬風の中歩きながらそう思いました。
その内容は追って、まとめて参ります。