バレンタインとチョコを贈る文化。

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バレンタインのチョコ等を昨日からいただいております。
本当にありがとうございます！

今年のバレンタイン、土曜日ということで「義理チョコ」の販売減を懸念した業界が、男性から女性へ感謝や愛情を伝える“逆チョコ”の取組みをしていましたね。

「キリスト教徒でもないし、菓子業界を設けさせるなんて馬鹿馬鹿しい」という話をする恋人のいない人もいましたけど、記念日やバレンタインのようなイベント日をこじつけてでも意中の人に贈り物をするってことはきっと何らかの形で相手のこころに響くことでしょう。

私は、借りをしたままでいることがとても嫌なので必ず何らかのお返しをどうしてもしてしまいますねえ。

チョコを贈る文化については菓子業界が定着させ、日本的風土にも合致した「功績」がありますよね。

「本命チョコ」「義理チョコ」
だけでなく、友達同士の「友チョコ」家族同士の「ファミチョコ」
義理チョコよりも少し濃い「感謝チョコ」
自分へのご褒美「ご褒美チョコ」「マイチョコ」
などがあるみたいですね。

日本人の習慣って、出自が結構いい加減だったり、簡略化合理化するのがらしいのですけれど、いずれにしてもありがとうの気持ちをモノという形であっても贈ることはいいことだと思いました。

ただし、体が大事ですから！チョコは「ホワイトデー」までにじっくりいただくこととしましょう。