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祝日朝、会社で打合せ。
帰って、散髪。
昼からワシントンホテルでELV四国ブロック会議。
中央から会長・経産省の幹部来訪。
夕方、海女料理「ししくい」にて会食。
一軒寄って、たらいうどんや「大将」にて締め。

経産省幹部は私と同い年。
慶経出身のエリート。
でもその感覚は「現場を知る」ことに徹する独身の好青年でした。

帰りに彼を評し、
その時出た言葉。
「自動車リサイクル法が出来る過程で国会へ行きましたが、
私は国会議員を国が動かせることが出来るとは思わなかった。彼らは一般市民の感覚で専門家でもなく現場を知らない。勉強がまだ足りないかもしれない。
むしろ裏方に徹して必死で勉強し能力ある官僚が国を動かしている
ことを実感した。」

法律は官僚が作ります。国会議員はそれに国民の立場から修正要求をする立場。であるこいうことか。