3/19

紀香&陣内がすでに別居状態で、離婚届は両者の判が押され、近日中にも提出、との報道があってびっくりしました。これについて私見を述べます。

トップ女優と、ピン芸人の“格差婚”と言われた結婚ですけど、お互いの仕事が忙しく遠距離結婚状態であったことや紀香が陣内のファッションセンスにクレームを付け、4時間以上もケンカしたこともあったそうです。

うまくいかないなら仕方ないのですけど、
双方が持っているプライドの質が今回は問題だったように個人的には思いました。

結婚は人間関係の内、もっとも濃いものに属するのでしょうけれど、お互いのプライドを尊重するべきところと、夫婦関係にプライドそのものが不要だ、という部分があるのではないのだろうかなあ。

夫婦関係は対等だから、お互いの経験やノウハウを優れたもの、あるいは同意したものどちらかに合わせるのか、いいものを取り入れて同意した新しいものをつくっていくか、いずれにしても些細なことでもふたりで話し合っていくことが大事なんだ、と改めて思います。

私が陣内ならどうするか?
①トップ女優の妻を応援し立て、尽くす。そのためにマネージャーになって自分の仕事を犠牲にしてもよい。

=妻の方が収入が多いのだからその維持発展を手伝ったほうが合理的効率的なのは明らか。費用対効果も高い。


②自分がしたい仕事も「そこそこ」するがあくまで従の立場として。
=余力で自分のやりたいことをする、余力がある立場をつくる。

③まずは妻を立てて、妻の意見を聞いた上で行動する

受身ヤピらしい考えでしょうか?

自分が自信のない分野はパートナーの意見に従った方がいいし、そうでない場合でもそこからミックスした新しい考え方ができるかもしれません。

また、夫婦だから同居しないといけないことはないと思います。会う頻度があまりにも少なければ問題でしょうけれど、そのくらいの方が夫婦長続きするような気が。ある程度の自由もあってもいいでしょう。

とはいいつつ、あんまり理想的な生活で成功したわけではない立場ですので、私見に留めておきます。