銀行について。

5/2

銀行の組織については「華麗なる一族」のドラマ化で話題になりました。
資金調達の方法が多様化しているといっても銀行は資金の源なので
融資を受ける際は、なかなか問題がありそうです。
銀行はリアリストです。
貸付は投資そのものですから、回収しないといけません。

会社の現状に対する説明と、銀行側から見た会社の内情や収益力に関する話は参考になります。銀行は企業にとって味方にもなるし、倒産の引導を渡す役割を果たす非情な機関にもなり得ます。
だからこそ企業を支援する気持ちのある銀行とお付き合いさせていただきたいものですね。

お付き合いの仕方がうまくいかんことをするために、会社を守っていくことが
そこで働く社員の最小限の幸福の手助けになるのだと思います。