【諏訪神社(すわじんじゃ)】(鹿児島県肝属郡南大隅町) | 八百万の神の浮世絵師 持田大輔

八百万の神の浮世絵師 持田大輔

日本最古の歴史書『古事記』を題材に絵を描き活動しています。
八百万の神々が織りなす天地創造、天岩戸伝説など神様の喜怒哀楽が記された神話を少しでも多くの方に知って頂きたいと思います。

【諏訪神社(すわじんじゃ)】(鹿児島県肝属郡南大隅町)


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この諏訪神社は出雲の武神タケミナカタをお祀りし、九州本土最南端の佐多岬を有する南大隅町愛宕山の西麓に鎮座していて、宝殿の構造や並列に並んだ鳥居は全国でも稀に見る珍しい形式です。



対になっている朱塗りの鳥居が「縁結び」にご利益があるとされ、近年カップルや夫婦に人気が高まっている神社ですが、「縁結びの神様」というと出雲大社(島根県出雲市)のご祭神オオクニヌシ。

 

縁結びの神としてタケミナカタとコトシロヌシの兄弟神がお祀りされている点も特徴的かもしれません。



鹿児島県神社庁のサイトによると、明応4年(1495年)に小根占郷の総社として、信州の諏訪大社(長野県諏訪市)より分霊を勧請奉斎したのが起源とされます。

 



創建当初は、諏訪大社と同じく上宮と下宮が境内に並び建っていたようで「諏訪大明神」とも称されていました。

 


この上宮と下宮がもともと別々で奉斎されていたのが、いつからか一つの本殿にお祀りされるようになり、鳥居のみが以前の名残として二つ並び立つ形式になったといわれます。

 



二つの鳥居が左右並行に並んでいますが、平成3年(1991年)9月の台風で左側の鳥居の一部が欠け、残った片方も白蟻で倒壊寸前だったので、募金を行い同6年再建されました。

 



この諏訪神社は「子宝祈願の神様」としても知られ、社殿には数多くの「よだれかけ」が奉納されており、子宝や子供の成長を願う人々から信仰を受けています。

 




◆ご祭神

建御名方命(タケミナカタ)諏訪明神

事代主命(コトシロヌシ)

 

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