【竈門神社(かまどじんじゃ)】(福岡県太宰府市)
竈門神社は福岡県太宰府市に鎮座し、『延喜式』に記載のある式内社の中でも「名神大社」に列する由緒ある古社です。別称を「宝満宮(ほうまんぐう)」「竈門宮(かまどぐう)」とも呼び、鳥海山・富士山に続き全国3例目の国史跡に指定された「宝満山(ほうまんざん)」の山名は、神仏習合に伴ってご祭神を「宝満大菩薩」と称したことによるとされ、古くから神仏習合の霊地として栄えていました。
宝満山が大宰府の鬼門(東北)の位置にあることから、宝満宮竈門神社は「大宰府鎮護の神」として、古都大宰府の発展と共に崇敬され続けました。また境内は豊かな緑に囲まれ、現在は桜や紅葉の名所としても親しまれています。
竈門神社の社殿は上宮、下宮の二つがあります。
上宮 - 宝満山山頂(標高829.6メートル)。
下宮 - 宝満山山麓。
(中宮も明治以前までありました)
創建の歴史は、社伝によると38代天智天皇(てんじてんのう)の御代(668年-672年)に大宰府が現在地に遷された際、鬼門(東北)に位置する宝満山に大宰府鎮護のため八百万の神々を祀ったのが始まりとされています。
また40代天武天皇(てんむてんのう)2年(673年)、心蓮(しんれん)上人が山中で修行していると海神の姫神タマヨリヒメが現れたため、心蓮が朝廷に奏聞し山頂に上宮が建てられたといい、現在も主祭神としてタマヨリヒメは大事にお祀りされています。
下宮の礎石群の調査から創建は8世紀後半には遡るとされ、また上宮付近からは、9世紀から中世にまで至る、多くの土師器・皇朝銭等の祭祀遺物が出土していて、大宰府・遣唐使との関連もあるとみられています。
海の神オオワダツミの娘であるタマヨリヒメの「海の神」「水の神」としての神格から、御笠川・宝満川の水源の神として自然発生的にタマヨリヒメが祀られていたとも考えられています。
◆ご祭神
玉依姫命 (たまよりひめのみこと)
相殿神
神功皇后 (じんぐうこうごう) 第14代、仲哀天皇の后神
応神天皇 (おうじんてんのう) - 第15代。神功皇后皇子。
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