【石上神宮(いそのかみじんぐう)】(奈良県天理市)
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石上神宮は、大和盆地の中央東寄り、龍王山(りゅうおうざん)の
布留山(ふるやま・標高266メートル)の北西麓の高台
境内はうっそうとした常緑樹に囲まれ、神さびた自然の
北方には布留川が流れ、周辺は古墳密集地
別名を石上振神宮(いそのかみふるじん
石上布都御魂神社(
この神社は日本最古の神社の一つで、平安時代に制定された朝廷か
篤く奉幣を受けた神社を記した「二十二社」
武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代
健康長寿・病気平癒・除災招福・百
また『古事記』・『日
そ
総称して石上大神(いそのかみのおおかみ)と仰がれる御祭神は、
平安時代後期(1081年)、白河天皇は石上神宮を殊に崇敬し、
天皇が宮中の神嘉殿(しんかでん)を寄進さ
中世に入ると、興福寺の荘園拡大・守護権力の強大化により、布留
布留郷を中心とした氏人は、同寺とたび
戦国時代に至り、織田尾張勢の乱入により社頭
明治4年(1872年)官幣大
石上神宮にはかつては本殿がなく、拝殿後方、約1,300㎡の「
「布留高庭」や「御本地」と称し、その
明治7年(1874年)菅政友(かんまさとも)大宮司により禁足
出土した布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)や曲
本殿を建造(建造のための1878年
これも奉斎しました)。御神体の出御を仰ぎ、
禁足地は現在も「布留社」と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれ、昔の
御神体として神武天皇の国土平定に偉功をたてられた神剣の神霊「
鎮魂にかかわる神宝「天璽十種瑞宝
、スサノオがヤマタノオロチを退治した神剣「天十握剣(あめのと
さらに、古代百済から献上されたとされる七支刀(国宝)をはじめ
重要文化財に指定されている貴重な宝物が数
写真は石上神宮の楼門で、鎌倉時代末期(1318年)の建立とさ
明治時代以前は、上層に鐘が吊
<御祭神>
主祭神・布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)韴霊(ふつのみ
配神
布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) - 十種神宝に宿る神霊。
布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ) - 天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)に宿る神霊。
宇摩志麻治命(うましまじのみこと)
五十瓊敷命(いにしきのみこと)
白河天皇
市川臣命(いちかわおみのみこと) - 天足彦国押人命(孝昭天皇皇子)後裔で、石上神宮社家の祖。
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