キーワードは 観察する 神聖さ あるがまま バランス
『聖なる屋久杉』 は、
「私の周りで生まれ出でた、たくさんの生命の営みを見てきました」
「そのすべてが神聖で、何一つ欠けているものなどないのです」と伝えてくれています。
深い森の奥で、大樹は悠久の時を過ごして来ました。
日照りの時も、豪雨の時も、厳しい寒さにも、力強く受容してきたのです。
森に存在するたくさんの生命が、生まれ出でて、去っていく大いなる循環。
その一つ一つが、神聖なもの。
どの生命も、無意味なものはない。
自然の摂理というものを、教えてくれています。
貴方も大樹のように、木々に囲まれて、深く呼吸してみて下さい。
浄化された空気に触れてみて下さい。
公園でも、街路樹でも、大きな木に触れてみて下さい。
貴方の中の生命のバランスを、ゆっくりと整えてください。
今週のご加護・ご神助では ⇒★★★
『鹿屋野比売神(かやのひめのかみ)』様 が、
「この大地に育まれている生命は、循環しているのです」
「野山で、大自然のエネルギーと共鳴して、安らぎを感じて下さい」とおっしゃっています。
大自然の中の生命を育む女神様は、
「何も無駄なものはない」と伝えてくださっています。