今日は国語のお話です。
物語を読んで答えを書き出すのはクリア。
少し言葉を変えて答えを導き出すのはなんとかクリア。
このあとどうなると思いますか?
自由に書きましょう。
のような、自分で考えて文章にすることがちょっと難しい様子です。
そういう力を伸ばして欲しいと母は願います。
〇〇を使って自分で文を作りましょう。
という例文を作る問題。
これって、私が小学校時代にもけっこう頻繁にテストに出た記憶があります。
娘も「新しい」を使って文章を書きました。
新しい
おうちが
せまい。
なにそれ!!
なにその切ない状況は!!
新しいおうちが出来て喜んだものの、なんかちょっとせまいなあ…でもお母さんが建ててくれたおうちやもん。そんなこと思っても言えない。
でもやっぱりせまいなあ…
という悲しい子ども心を垣間見たわ!!
でも間違いではないのでちゃんと〇をもらっていました。
先生、どう思っただろうか。
新しいおうち買ったのに狭かったんかなとか思われてないだろうか。
現実は、
古いおうちなので
無駄に広い。
ただでさえ娘は物置部屋を怖がっているふしがあるので、小さくてもええから新しいおうちがええのだろうか。
お母さん、1馬力じゃこの先新築なんて買えんわ。なんかごめん。
娘の何気ない例文ひとつで、揺れんでも良いいろんな感情を揺さぶられた出来事でした。
こちら簡単な自己紹介的記事です。
良かったらご覧下さい。(*^^*)