どーも、かっしーです


さて、1月にカミさんの老後資金として800万の外貨建て一時払い終身保険に加入したんだが、残りの手持ち資金の扱いが決まっていなかった。


定年まであと3年、定年後は3年間を嘱託社員として雇ってもらう予定だが、3年後にもらう予定の退職金が世の中の平均額くらいはあるはず。


だとしたら、この3年間の小遣いだけ確保しておけば、残りは運用すればよいのでは?


ということで、ほけんの窓口へ(笑)


おススメいただいた商品は、『定期支払金付積立利率変動型終身保険』


10年間毎年支払金が受けられる外貨建ての商品で、運用利率が約4%。仮に100万で申し込むと毎年4万ほどの利息が支払われる。そして10年後に更新か解約かを選択する。


仮に10年後に為替相場が円高になってて元本割れするようなら、外貨のまま持っておいてまた円安になるまで待てばよい。


という説明があり、基本の銀行預金よりマシならばと申し込んだ。500万。


これで、10年間毎年20万ほどの小遣いが確保される見込みだ。