読者の皆様
各位
お疲れ様です。ともちです。
朝のコーヒーを片手に出社。デスクに着くと、パソコンのカレンダーにびっしりと並んだ会議の予定に目が泳ぐ。「今日も一日、会議地獄か…」とため息をつくのがサラリーマンの定番。そんな日々を送っていると、なんだか自分が会議専用のロボットにでもなったかのような気分になる。
まずは朝一番の定例会議。全員集合のこの会議、なぜかいつも時間通りに始まらない。遅れてくる同僚、プロジェクターのトラブル、そして「ちょっと準備が…」とドタバタする上司。やっと始まったと思ったら、最初の10分は雑談で埋まる。「昨日のテレビ番組見た？」とか「週末はどこに行った？」なんて、まるで会議室がカフェになったかのような雰囲気。
そしてようやく本題に入るが、話はなかなか進まない。意見が飛び交い、ディスカッションが白熱するが、結論には至らない。まるで迷路に迷い込んだかのように話題があちこちに飛び、気づけば予定の時間を大幅にオーバー。時計を見ながら「早く終わってくれ」と祈るも、なぜか話が終わらない。
次の会議までのわずかな休憩時間、デスクに戻ってメールを確認すると、未読の山。「やばい、返信しなきゃ」と焦るも、次の会議が迫っているため、手を付けられず。結局、会議室を渡り歩く一日が続く。
午後になると、疲れがピークに達する。お昼休憩もそこそこに、午後の会議がスタート。ここでも同じく、長引くディスカッションと結論の出ない議論。お腹が空いて集中力も切れかけ、「何を話していたんだっけ？」と頭がぼんやりしてくる。上司の「じゃあ、この件は次回に持ち越し」という言葉に、内心「次回もこの話をするのか…」とげんなり。
夕方、最後の会議が終わるころには、もうヘトヘト。デスクに戻ると、朝の未読メールがさらに増えている。「これを全部処理するのか…」と、重い気持ちでパソコンに向かう。結局、定時を過ぎても仕事は終わらず、残業が確定。
会議の多さに振り回される毎日。でも、その中でも仲間との雑談や、ちょっとした笑いが救い。サラリーマンの「会議あるある」、共感してもらえるだろうか？今日も明日も、会議との戦いは続くけれど、少しでも笑いながら乗り切っていきたい。
次回は【デスクのカスタマイズ】を予定してます。お楽しみに
お疲れ様です。ともちです。
今日も呼吸をするように出勤、仕事をこなす、帰宅して家族と生活をする。
僕の口癖は「すみません」
仕事で何を発言するにも「すみません」からスタートします。（この世で最もすみませんを使ってるのは間違いなく僕です）
こんな恐縮で忙しくて大変なサラリーマン生活が、今では楽しく前向きに仕事をすることができるようになりました。
そんなきっかけを手に入れたのは、以下の記事「新しいブログとの向き合い方」の話です。
ブログを通して新しい「楽しみ」を見つけることができた。そしてそのついでに「お金」も入るようになった。
今の生活がつまらなくてなんとなく新しいことにチャレンジしてみたい。
そんな方にはちょうどいい話だと思います、よろしければぜひ以下の記事もご覧ください
ともちは今日も呼吸のように好きでも嫌いでもない仕事をこなす世の中のサラリーマン、O Lさん、パートの方々を応援しています