1月8日鳥見の(前編)です。

 気温4度で、寒い鳥見でした。

 先ずは、餌付け場へ行き暫く待ったがなかなか来ない、最初に来たのがルリビタキだった。

 しかし、その場で待つ気もしなくなって、周辺を徘徊していると、ムラサキシキブの実を食べているジョウビタキを発見。早速撮影して、木立の梢を見て居ると小鳥が飛来。双眼鏡で飛来した小鳥を見ると、ウソだった。撮影始めると同時に、飛び去ってしまった。

 その後、次の目的地へ向かう途中、ヤシャブの木に飛び交う小鳥を見て、もしかすると、マヒワではと思ったが、残念ながらカワラヒワだった。

 歩を進めようとした時、目前へアオジガ飛び出して来た。撮影した画像を拡大して見ると、踏み砕かれた菓子がお目当てだった様だ。

 目的のポイントでは鳥影が少なくて、柿の木へメジロが来た程度だった。

 再び、元のポイント近くの前回ベニマシコが出たポイントで、暫く待つと一旦ベニマシコが現れたが、すぐに見えなくなった。尚、期待して待つと、ルリビタキやメジロが出た後、ベニマシコが現れた。それからは長時間ベニマシコの独断場となった。

 その後の事は、次回「寒い鳥見(後編)」でアップ致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回「寒い鳥見(後編)」もご覧ください。