2月11日の鳥見です。

 前回ベニマシコを見かけたので、今回は枝被りも無くて、順光の中のベニマシコ期待して河川敷行った。結果は最良だった。

 先ずは青い鳥が淀川を見つめていた。近付こうと移動するため目を離した隙にカワセミは飛び去った様だ。その淀川へ流れ込む川にはジョウビタキが飛来した。

 淀川上流方向へ進むと、雑草の中からジョウビタキやアオジが姿を見せた。なお進むとベニマシコ♀が木の枝へ飛び上がった。その場所から少し進んで池を覗いたが、アオサギとコガモ・カルガモ・オオバンが数羽居た。

 池から引き返して前回イカルが居た林を覗くと、入口にホオジロが居て、林の中では木の実を食べてるヒヨドリとツグミが飛交っていた。

 河川野球場を越えて、林の入口へ差し掛かると、灌木の奥に小鳥を発見。枝被りだが撮影開始してからベニマシコだと気付いた。ベニマシコは一旦灌木へ隠れたが、枯れ木へ現れた。

 その後、林の中でシロハラを見て、最後に、始めに見た川の合流点で再びカワセミを見て、今日の鳥見は終わった。

 前回の様な賑わいは無かったが、青い鳥、赤い鳥が見られた。