2006年から2008年まで
アメリカのテキサス州ヒューストンに
駐在帯同していました。
今でもそのうちの数人と
仲良くしてます。
4回目駐在かな?の友達が
一時帰国で帰って来てるから
みんなでご飯に行って来ました。
今回はスペイン料理、生演奏付き。
パエリアは時間が掛かるから
最初に注文しました。
めちゃ美味しかった💕
このメンバー楽しくて最高です💕
いや、最強かも
我が家以外の子ども達は
みんな大学を卒業してます。
そして自分の意思で
アメリカで働く事を選択して
挑戦してます。
アメリカの大学院に行ったり、
アメリカの会社に転職して
引っ越したり。
ミドルスクール、ハイスクールを
アメリカで経験して日本に帰国。
母国の日本だけど生きづらさを
ずっと感じていたみたい。
だから大人になって、
またアメリカで暮らす事を選択してます。
中学生で帰った弟君や妹ちゃんは
結構ないじめにあってたと。
上の子は帰国生入試で
私立高校に入ったりしてたけど、
下の子は公立小学校や中学校に
編入したりしていたからね。
↑
見た目は日本人だけど、
彼らは幼少期を海外で過ごしたから
ほぼ外国人みたいな考えだし、
色々と抜け落ちてる事があるんだよね。
彼らの今のアメリカ生活は
親が全面サポートしていた企業の駐在時とは
比べようがない程の環境だけど
なんとかSurviveしてる。
逞しくなったなぁって。
だけどNYCで暮らしていた子は
一日中騒音の中で暮らしていて、
駐在時ののんびりした環境が懐かしいと。
あれは駐在だから
治安のいい場所に住めたんだよね。
親の通勤距離が長くなっても
家族に安全な地域を選んでいたからね。
そして学生や社会人の一人暮らしでは
車を持つ事も経済的に難しいから
どうしても車の要らないという点では
便利な場所に住むしか選択肢がない。
そもそもアメリカ物価高だし円安だから。
どうして彼らの才能が日本で
活かせないのかなぁ?と残念に思う。
その息苦しさはどこから来てるんだろう?
彼らはアメリカに戻りたいって、
行くじゃなくて彼らには
戻るなんだよね。