月曜日の夕方から雪予報の東京。
ボストンに住んでいた私からすると
東京って雪に弱い。
ボストンは除雪もばっちりだったし
私達もスノーブーツとか
持ってるから雪に慣れていたけど
もし雪が積もったら交通が乱れたり
転んだりしやすいから
滑りにくい靴と防寒具必須。
日曜日は子どものヨットのサポートへ。
朝から雨だけど、
ヨットは海水で濡れるから
雨でも練習はあるの。
余りの寒さに
テンションはイマイチ上がらないけど
早起きして集合先へ。
午前中は風も無かったので座学。
早目にお昼ご飯を食べて
子ども達は海へ。
陸も寒いけど、海はもっと寒い💦
私は今回はボートでの海上のサポートは
無しで陸上のみ。
チームメイトのパパさんが
出てくれました。
正直、寒かったからちょっとホッと。
一応いつでも海に出れる様に
万全の準備は持参してるよ。
寒い中ヨットを頑張る男子達。
それを支えてくれるコーチと
その保護者に感謝💕
昨日のパン実習で作ったパンを
ヨットクラブに差し入れしました。
ほんの気持ちです💕
時間があったので、
春からの体制についての話し合い。
我が家もこのヨットクラブは
2年目になるので
段々と中堅になって来て
役割も増えて来ました。
私に出来る事であればって
気持ちでいます。
ヨットは準備、片付けと時間が掛かる。
ヨットのカバーを外して
セイルを付けたり
マストを立てたりと
セーリングする前の準備は
きっちりとやらなきゃいけないし
工程も多い。準備だけでも1時間近く掛る。
勿論、片付けもそう。
船を水洗いして
シートを外してまとめて
カバーを掛けたり。
伴走するボートも
カバーを外して燃料を入れて
クレーンで海に降ろし、
練習が終わったら海からクレーンで上げて
水洗いをしてカバーを掛ける。
どちらも準備や片付けに時間が掛かる。
普段の練習に行く時も
朝8時前に家を出てから
戻ると夕方6時前と
移動を含めて約10時間と長丁場。
ヨットレースはもっと拘束時間も長い。
私も疲れるけど
寒い中ヨットに乗っているセイラーは
海水にも浸かるし
腹筋背筋も使ってもっと疲れている。
それでも続ける理由はやっぱり楽しいから。
人間関係も含めてね。
そして学校以外に
こうして受け入れてくれる仲間がいるって
大切な事。
うちの子も2023年の春から
このヨットクラブに所属して
歩いてるだけで色んな人に
声を掛けてもらえるまでに成長したわ。
寒くても暑くても続ける事で
築ける人間関係があるね。