駐妻帰任後のキャリア③職場は英検準1級と駐妻だらけ | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

約6年のアメリカ駐在の帯同を終えて、

2022年8月に日本に帰国しました。

 

昨年子どもの帰国生高校受験も終わり

私も働き始めました。

 

 

多少なりとも英語に触れる仕事に

就いています。

仕事の応募条件には英語についての

記載はなく、面接の時も

「英語はそんなに使いませんが

それでも大丈夫ですか?」

と確認されています。

だから英語メインの仕事ではありません。

今後仕事の範囲が変わる可能性は

あるらしいんだけどね。

 

 

私はほぼ日本語で

日々の仕事をしているけど、

英語での応対が入る事もあります。

英語は今は全体の1割以下です。

 

 

 

私の職場は殆どの方が元駐妻で

しかもボストンで隣町だった方もいたり。

上司も東海岸で駐妻してたし、

もはや駐妻がマジョリティよ。

結構珍しい職場だよね。

 

 

殆どの人が元駐妻やら

海外留学経験者だから、

職場の中では英検準1級は

標準装備。

 

 

その上での交渉力やら調整力やらが

必要になります。

 

 

そして職場で求められる英語力は

TOEFL iBT

TOEFL ITP

IELTS

など海外でも通用する英語資格がメイン。

 

私はTOEICと英検しか受けていないから

上記の資格にも挑戦してみようかなと。

 

英検ってそれこそ受験用の資格。

国内でしか通用しない資格だし、

最近は受験と癒着し過ぎじゃない?って

思っちゃう私。

ま、個人の意見だけど、

偏りすぎてるのは問題だよね。

 

 

そんな訳でうちの子も私も

英検1級を目指す気持ちは

全くありませんウインク

何を選ぶかは個人の選択だからね。