社会学のエッセイで自分の考えを認めてもらう | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

今期のコミュニティカレッジの
ファイナルもあと少し。
来週火曜日のテストで終わります。
 
老眼と記憶力の低下、
そして英語のエッセイと
恐らく他の生徒の5倍勉強して
やっと追いつける私の頭のレベル😭
なのに忘れるのが驚く程早い💦
 
 
それでも毎日図書館でリサーチして、
チューターに添削をお願いして、
いつも宿題のエッセイの事を考えて
もがいて来ました。 
 
チュータリングセンターは
本当は1日30分だけなんだけど、
今期は通学の生徒が少なかったから
チューターの空きがあれば
1回1時間や、1日2回30分ずつ
やってくれた事もありました。
 
 
 
社会学の先生は
「あなたはどう思うの?」
「日本人はどうしてそんな視点を持つの?」
「あなたの考えは?」
「社会学を学んでいるのよ、
一般論は要らないわ」
「もっと詳しく話してみて」
とかなーりしつこく聞いて来ます😅
 
 
だけど私の提出したエッセイを
しっかり読んでくれて、
先生からコメントが
毎回涙が出そうになる。
 
これがあるからまた頑張ろうって
思える。
私なりの努力を分かってくれてる。
 
 
いつも一番前に座って
授業に食らいついていたからね。
 
水筒を置いているのが私の指定席。
いつも真ん中の一番前を陣取ってます。
 
 
予習して復習して、また復習しても
直ぐに忘れる頭が恨めしいわ。
 
 
 
今期4つのエッセイを提出。
先生からのコメントの抜粋。
 
1回目は90点、まだまだ自分の考えを
ちゃんと書けなかった頃。
それでも努力は認めてくれた。
"This is good. 
You do not need so many or so long of quotes. You could be more detailed about your feelings doing observation and how it differs from your everyday life.  "
 
2回目はなんと100点、
"You have done an excellent job on this assignment.  It was interesting to read about the different bows in Japan."
 
3回目も100点、
"We create cell phone norms when we interact with others.  We do this unconsciously at first for the most part and then a normative pattern emerges with the group. People don't notice norms until someone violates them.  People do spend a lot of time on their phones because they have a variety of functions, they are not just a device for talking anymore.  Excellent job on this. "
 
4回目も100点と先生の興味を引けた。
正直、この点数を見るまではかなりドキドキ。
"Interesting story. Good job on this paper. Our experiences shape our realities and they often change from our first experiences. "
 
ちなみに実際のコメントは
もっと長いです、だから抜粋ね😄
 
 
カレッジのクラスを取っている間は
基本ノーソーシャル。
基本は誰とも会いません。
但しサンクスギビングデイは別。
 
それ以外は色んな事を
自分から遠ざけて、
ストイックに勉強。
最低週4日ははカレッジの図書館で勉強。
他の日は家で勉強したり
最低限の家事をしたり。
 

 

プレゼンが終わったから、

アーモンドクロワッサンと

紅茶でお祝い☕️ 

 

 
エッセイでいい点を取れたから、
ファイナルはよほど悪い点を
取らない限りはパス出来るはず。
 
もう少し頑張ります。