何故か小耳症の形成外科の
主治医に会う時は
雪が降る確率が高いのよね。
雨男ならぬ雪男なのかしら?
今日は術後6週間のフォローアップで
ボストン・チルドレンズ・ホスピタルへ。
朝から雪かきをしてミドルスクールの
授業を抜けて診察へ。
ドクターズノートを提出したので、
出席扱いです。
↑
ミドルスクール、出席大事です!
主治医の先生は既に
コロナワクチンを2回接種したそうです。
医療関係者は優先接種だからね。
医療従事者の方々には
本当に感謝しかありません💖
形成外科の先生にとって
自分の手術した物は
一種の作品だから😁
手術で綺麗になった耳を診察して
写真を撮って左右を確認してました。
手術をした耳も綺麗に治っているので
スポーツも解禁。
残すは耳の部分の医療脱毛のみです。
耳の部分は皮膚移植をしなかったから
髪の生え際が普通の人より
下がっているからね。
レーザーの部門がコロナで休業中なので
夏には再開出来るかも?だそうで、
出来れば7th gradeで
全てを終わらせたい私達。
で、先生が気になっているのが
耳の左右のバランス。
手術してない方の
左耳の耳たぶを少し小さくカットして
少し後ろに縫い付けた方が
前から見たらより左右対称になると。
これ、あくまでも美容的観点ね😅
Symmetric 左右対称にしたいのよ。
形成外科医からすると、
とっても簡単な手術で、
外来で20分で出来るって。
13歳なら局所麻酔でも平気かも?って。
でもうちの子、怖がりだから
そうなるとまた全身麻酔。
そりゃ、またけた違いの請求書が
山の様に届くのよね。
保険でカバー出来るのか?
ここが一番予想が付かない所。
正直、先生は金額も
どれだけ保険会社が負担してくれるかも
専門外だからね😅
あくまでも左右のバランスだけを
重視してます、形成外科医だから😅
そもそもそこまでして
左右対称にした方がいいのか?
私は実はもう手術の出来栄えには
満足していて、
これ以上の耳の形成手術は
必要ないかなぁって伝えました。
先生は
「良く話し合ってね」
って何度も言うんだけどね😅
↑
外科医は手術好き😅
今日も当然ながらオットは来ないから
私と子どものみ。
当然の事ながら会話は英語。
それでもきちんと理解出来ました。
私がコミュニティカレッジで
学びたかった理由は、
お医者様ときちんと話がしたかった、
治療内容を自分で理解したかったから。
そして自分の意見をきちんと
伝えたかったから。
それも出来るようになったなぁって
思います。
心理学で体の構造や神経の名称を
習った事も役に立ちました。
人生に無駄な経験はないね。
一番嬉しいのは先生と英語で
コミュニケーションが取れている事だと。
だって、分からないってストレス
だったからね。