アメリカ的家具の処分方法 | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

2階のハンガリー人が残していった
家具や雑貨が多数。
高い物はありませんが、まだ使えます。
 
 
二階に住むかも?って内見した人が
「家具、使うかもしれないから
キープしててくれる?」
と言われてキープしていましたが、
彼らは猫を買っていたから、
大家さんから
「ペット禁止だから入居出来ない」
と断られてしまい、
結局家具は処分する事に。
 
 
天気のいい日に家の前に
ベースメントから運び出して、
近所のメーリングリストで流しました。
 
この辺りはIKEAの家具ね。
 
 
早速、嬉しいメールが。
“I took the table and chair 
for the community arts center.”
と。
 
この大型の折り畳みテーブル、
使えるけど保管場所も取るし、
困ってました。
子ども達のアートとかにピッタリだよね。
汚れも気にしなくていいしね。
 
 
誰も持って行ってくれなければ
捨てるしかなかった家具や雑貨。
こうして喜んで持って行ってくれる人がいて
本当に助かります。
 
 
意外にもテーブル3つが最初に
無くなりました。
これからのBBQシーズン、
庭にテーブルがあると便利だもんね。
 
「まだテーブルが残っていたら欲しい」
とメッセージが来たけど、
その時にはもはや無くて、
「ごめんね、もう無いのよ」
と返信しました。
 
 
家もスッキリして、
誰かが使ってくれて私も嬉しいわ😃
 
スピーカーだけは何日経っても
誰も持っていかれなくて、
毎晩、家に入れて
夜露を避けていたけど、
やっと先日誰かが持って行ってくれて
すっきりしました。