日本で保有しているマンションを
海外駐在の期間、
普通賃貸に出しています。
こちらは大手不動産屋を経由。
我が家は1ストップサービスで。
最初の海外赴任から戻った時の
賃貸、分譲マンション購入と
今回の契約も全て同じ不動産屋の
同じ支店に依頼。
だから話もスムーズ。
が、窓口は1つでも
その後のやり取りは
別会社に委託され、
イマイチな対応よ💧
賃貸借契約には2種類あり、
普通賃貸借契約と
定期賃貸借契約があり、
定期賃貸借契約は
期間限定になるから
家賃が相場から
20%近く下がります。
我が家は普通賃貸借契約で
出してます。
つまり帰任しても、
直ぐには住めない
可能性もあり。
運良く、働く女性(40代)と
そのお母様と
家をあまり汚さないと思われる
理想的な貸借人が
直ぐに借りてくれて、
割とスムーズに来ました。
が、ここに来て問題発生。
何があったか分からないけど
「娘が家を出たい。
近くに家を借りて、
80歳の高齢のお母様だけで
一人で賃貸を借りる事は可能か？」
と不動産会社から連絡あり。
80歳の方の一人暮らしって
どうなの？
危なくない？？
自分の家で孤独死とかされたら
もう住めない…😰
火事も心配だけど、
最新式のIHだから
長時間の使用は
自動的に消える仕組み。
そこは安心。
だけど、働いていると
ちょくちょく親を見には
行けないよね？
しかも訳あって出て行った娘が
そうちょこちょこ顔を出すとは
思えない。
そしてこの借主が理想的な
理由がもう１つあって。
我が家は築年数の古い
マンション。
基本は絨毯貼り。
マンションの規約に基づいて
近隣住民の許可を得て
フローリングにしました。
が、マンションの規約では
「賃貸に出す時には絨毯に戻す事」
とありました。
が、急な海外赴任で
絨毯に戻す暇が無く、
近隣の方から
「10歳以上の子どもの家庭限定で
賃貸に出すならフローリングのまま
許可をする」
と言われました。
これは10歳以上の子どもだと
そこまではうるさくないだろう、
話せば分かるだろうと言う考えから。
ちなみにこの方は意地悪で
言ってる訳ではなく、
マンションの理事を
長年やっていて
この手の騒音トラブルに
介入した経験が
多数あるから。
だから、働いている女性と
お母様って最強の借り手
だったのよね。
走り回ったりもしないでしょ。
またうちのマンション、
小学校はマンションの敷地の
斜め前と学校にも通いやすく、
その為にファミリーも多いから
10歳以上の子ども限定だと
暫く借り手が付かない場合もある。
どうしましょ？
高齢の一人暮らしだと賃貸を
借りるのも難しいもんね。
