L.L.Bean本店の銃売場 | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

メイン州のFreeportにL.L.Bean本店が
あります。
子どもの社会勉強の為にHunting用の
銃売り場を見学。
うちの子、銃を見るのも初めてです。
 
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 あくまでもhunting用です。 
カウンターの背後には弾も売られています。
 
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うちの子は初めて見る本物の銃。
弾は入ってないけど、気軽に触ったり
ましてや冗談でも人に銃口を向けたら
ダメだよと説明しました。
 
恐らくIDがあれば簡単に手に入るはず。
気軽に買えるんです。
 
値段は安いものだと$300〜あります。
値段で性能が違うのかもさっぱり
銃の事は分かりません。
 
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店内には狩猟をする人達の写真も
ありました。
まぁ、狩猟をする人はスポーツとして
やっているから、人に銃口を向ける
事は無いと思います。
 
本当は銃を使う人のほとんどがきちんと
適正に扱っている。
ほんの一握りの人が乱射をしてしまう。
 
私の友達が
「アメリカで乱射事件に巻き込まれるのは
交通事故に巻き込まれるよりも確率が
低い」
と言っていました。
確かに身近にある交通事故よりは確率は
低いですが、それでも巻き込まれた時の
怪我は重大なものです。
 
護身のために持つ?
そんな選択肢は私にはありません。
 
そしてアメリカ的には
「彼らには銃を持つ権利がある」
って事。
 
発砲事件と趣味のハンティングは分けて
考えないといけないけど、既に銃が怖い私。
銃というだけで過剰に反応してしまいます。
 
 
 
アメリカの無差別発砲事件、今年は既に
何件あったか分からない位です。
そうすると護身用の銃が必要になる?
 
それでも私は銃を持たない選択をしたいです。
 
 
 
昨日、一昨日とボストンは暖かく
長袖Tシャツ1枚で過ごせましたが、
今日の午後から雪予報です。
こちらでは気温と体感気温チェックは
必須です。
 
 
 
 
 
 
 
おかげ様でグッドスタートブロガーに
認定されました。
ありがとうございます。