去年の、お囃子村回りの時、蕎麦を打ちまして。

今年も、打ったのですが、食べた方から「麵汁が、薄い」と言われまして。

それから一年、麺汁の改良、蕎麦打ちの練習を、何度かしてきました。

している内に、欲が出る。

出来れば、蕎麦屋さんのような、蕎麦を出したい、皆に食べてもらいたい。

本心は、チョットは、褒められたい。

練習すればするほど、蕎麦打ちの奥深さを、感じるようになりました。

そば粉は、信州の、石臼挽きのそば粉を使っているのですから、間違いない。

後は、自分の腕を磨くことだけ。

年内に、2,3回は、蕎麦を打ちたいですね。

今日は、金曜日、午後からは、八百剛は休みです。

昼飯は、何処かに食べに行こうと、つらつら、思うに、

やっぱり蕎麦が良い。

東金に、何件かある、手打ちそば屋。

それぞれに、個性が有る。

何処にしようか?・・・・・・考えていると。

アッ!!そうだ!!尾張屋さんに、しばらく行ってないぞ。

国道128号線と126号バイパスが交わる、台方十字路交差点を、

100メートルほど、大網に向かった、道路の左側

意識しないと、通り過ぎてしまうような、お店。

少し前までは、道路の反対側に、県立東金病院が有ったので、

その時には、そこそこ流行っていたのでしょうけど。

今は、チョット、寂し気な佇まい。

 

天せいろを、注文しました。

蕎麦を、一口すすると、オオッ!!!心の中で叫びました!!!

蕎麦が甘い!!!そばを食べ終わり、

残った、そばつゆを、一口飲んだ時に、また、ビックリしました。

なんて、品の良い、そばつゆなんだ!!!!

それでいて、最後まで蕎麦を、しっかり、食べさせてくれる。

これが、プロの仕事なんだ!!!

今まで、なんで、気づかなかったんだ。

ここには何度か来ています、年老いたご夫婦が、経営されています。

よく有る、場末の、ひなびた、今風に言えば、オワコンの、経営形態。

蕎麦の事を、知ろうとしなければ、そう思ったでしょう。

若い人なら、ここに寄ろうとも、思わないでしょう。

でも、確かな技が、ここには有ります。

今まで気づかなかったのですが、壁には、東京の老舗蕎麦屋、尾張屋さんの系譜図が

のれん分けした方々の、名前が載っています。

そこには、ここ東金、尾張屋さんの名前も。

大変失礼しました。

無知ゆえの、不遜な心、どうぞ、ご容赦ください。

これからも、勉強させてください。