田んぼに、水が張られ。

田植えを済ませた田んぼも、増えてきました。

技術の進歩も、有るでしょう。

あるいは、地球温暖化のせいか?

八月中に、出荷すれば、早出し奨励金が、1000円、1俵あたりに上乗せされます。

これが大きいのかな。

だんだん、田植えが早くなります。

米価が、下がり続け、1俵1万円を、切る時代に成ってしまいました。

千円の上乗せは、大きいです。

昔、標準価格米の制度が有った頃。

政府が、お米を買い取っていた頃ですね。

その時は、1俵2万円でした。

2町歩、作付けすれば、一反10俵とれて、200俵、400万円の収入

この頃が、懐かしいと、農家さんは言います。

米の収入で、息子を、大学に仕込むことが出来たと。

今は、とても、生活出来ないとも。

消費者の方は、お米が安いのを、喜ぶでしょうが。

長期的に考えれば、今の米価の安値を、喜んでいいのか??

農家のおじいちゃんは、「俺の体が、動かなくなったら、米作りは終わり」とか

「今使ってる、機械が、壊れたら、終わり」

そんな声を、あちこちから聞きます。

私の住む地区では、20軒有った米作農家(ほとんどが兼業ですが)

今、お米を作っているのは、わずか3軒です。

我が国は、瑞穂の国、お米とは切っても切れない、国です。

秋のお祭りの、お囃子の村回りには、ご祝儀をくださった家には、

稲穂の束を、差し上げようと思っています。

稲穂と聞けば、縁起の良い物と、今の私たちは思いますが。

ゴミになるから、要らない。

なんて、言われる時代が来ない事を、祈るばかりです。