春先の漬物と言えば、からし菜と高菜、九十九里では、高菜の事を、オオハと言います。

先日、からし菜の漬物を「あ~~~~辛子と塩で、漬けたんですね」

・・・・・・・・・・そんなお客様が、居られましたが・・・・・・・・・・・世も末か?・・・・・・・・・・・・・末法の世?・・・・・・

今回は、高菜を漬けます。

高菜は、根元に十字に切れ目を入れて(この部分が、漬かりにくいので)

冬を越した、葉物です、葉の元の方に、泥やごみが溜まっておりますが、ざっくり洗います。

上の写真で、20キロ有ります。

 

 

元の十字に入れた切れ目に、塩を集中的に振り、葉の方は、適当に塩を振って

重石をしっかり押して、一晩で、漬け汁が上がるようにします。

 

 

漬け汁が、高菜より上がったら、漬け返しをします。

上の写真、2・5パーセントの塩水を、10リッター作り。

漬け桶の中で、良く揉んだ高菜を、この塩水の中で洗います。

塩で、しんなりしてるので、簡単に洗うことが出来ます。

見てわかると思いますが、半分ほど漬け替えただけで、水はかなり汚れています。

塩水の中で、良く洗ったら、水気を、雑巾を絞るような感じで、絞って。

新しい桶の並べます。

 

 

きれいな色でしょう??

揉む事によって、白っちゃけた葉の色が、エメラルドグリーンになります。

 

 

全部漬け返しをしたら、最初の、半分以下の量に成りました。

粗漬けより、重石を減らし、2日も漬ければ、美味しい高菜の漬物の、出来上がりです。

半日ほどで、漬け汁が上がってきます。

はい、2日経ったら食べても良し、初夏まで置いて、古漬けを食べるも良し。

塩抜きをして、ゴマ油で炒めても良し。

高菜の漬物は、色々に使えます。