最近、フレンチのシェフが、ご来店くださいます。

サーフィンの帰りに、寄って下さるのですが、

時々、お土産をいただきます。

写真の、日本酒と海苔がそうなんですが。

「大したものでは、無いのですが、私が好きなので」

そう仰って、行かれますが。

どうして、こんとびの海苔なんて、この辺では、そうそう手に入りません。

普通の海苔は、真っ黒ですが。

こんとびは、青のりが混じっていて。

これが、美味しいのです。

これで、海苔巻きを作れば、最高のバランスだな

磯臭さが少なく、酢飯や具を下支えしてくれるような味わい。

 

そして、今度いただいた、純米酒

稲花酒造、正直、存在を知りませんでした。

九十九里の酒と言うと、寒菊か、大原の木戸泉か。

けっこう美味しい酒蔵が有るのですが。

この酒、すごいです。

まず、口に含んだ時は、水の様、まさに淡き事水のごとし。

それから、じわじわと、米の旨さ、酒の旨さが、口中に広がる。

純米だからと言って、何かを主張するのではなく、

楚々として、それでいて、存在感のある酒。

・・・・・・・うまい!!

うん?二品の共通点に気づきました。

両方、個性を主張するのではなく、それでいて、存在感のある味。

うん??・・・・・・・・・・

彼は、そんなフランス料理を目指しているのか?????

日本料理ならともかく、素材の味を生かしたフレンチ??

彼は、とんで無い事を、しようとしてるのでは???

・・・・・・・・・ここにも、居たか。

その晩の酒は、最高の酒でした。