たわわに実った、青梅

今年は、ほんと、大当たりですね。

さて、今年は、青梅の甘露煮を、作りますよ。

甘露煮は、梅が若いと渋ったいし、熟すと、きれいな緑色に成りません。

梅が、硬かった物が、ふくらみ終わり、色付き始める前。

ちょうど、今頃の梅で無いといけません。

 

 

これを、塩を振って、洗います。

で、秘密兵器登場

 

 

縫い針を、何本か輪ゴムで止めまして。

これで、梅を刺します。

針地獄の刑に処します、可哀そうに、何も悪いことはしてないのに。

全身くまなく、刺します。

 

 

これを、下茹でして、あく抜きをします。

火加減は、超弱火です。

梅が、お湯の中で踊ってはいけませんし。

泡が、ぶくぶく煮立っても、いけません。

超弱火で、時間をかけて、あく抜きします。

この時、梅の色が、青みが抜けて、黄色くなりますが。

失敗では有りません。

煮ているうちに、色が戻ってきます。

梅が、浮いてきたら、火を止め、冷まします。

これの水を換えますが、皮が破れやすいので、気を付けてください。

砂糖を加え、同じように、超弱火で、煮ていきます、

2度に分けて、甘みを強くします。

 

 

出来上がりです。

何年振りかに、作りました。

なぜ?青く煮あがるのか???

普通の鍋では、この色に成りません。

はい、銅鍋を使ってください。

普通のなべの底に、10円玉何枚敷いても、ダメです。

銅鍋でも、内側が、錫メッキをしてる物は、ダメです。

メッキを、はがしてください。

・・・・・・・そう・・・・・この技を身につけるのに、何年掛かったか・・・・・・・・・

50歳の頃の俺よ、お前の努力は無駄では、無かったぞ。

62歳の俺は、こんなの、鼻歌を歌いながら作ってるぞ‥・・・・・・細部は忘れるけど・・・