鉢替えした、牛殺しの木。

物騒な名前ですが、正式和名は、鎌柄(カマツカ)

しなやかで折れにくいので、鎌や金槌の柄にしたり、昔はこれで牛の鼻輪を作ったので

通称牛殺しの木と呼ばれます。

花も綺麗だし、実も赤く熟し食べられるし、葉も赤く紅葉するし

これほど、人間に有益な木は有りません。

これを増やすべく、種を蒔いて、ここまでしたのですが。

この鉢を見た、裏の奥さんが。

「タケちゃん、これ何の木なの??」と聞いて来たので

これこれこういう訳で、とても有用な木なのですよと、説明いたしましたら。

昨日、母ちゃんが、店に来るなり

「ねえねえ、お父さん、裏の奥さんがね」

ン??・・・・

「アノネ、あのね、・・・・・クスクスクス・・・・・・・・」

何だよ?!

「私にね、ねえ、マリちゃん、この木の名前知ってる言うの」

ホウホウ・・・・・・

「マリちゃん、これね、花も綺麗だし、実も食べられるし、紅葉も綺麗だから

タケちゃんが、大きくしてるんだけど。

この木の名前がね、クマ殺しの木って言うのよ」

・・・・・・・・・ フ ・・・・・・・・・クマ??

そう・・・・・・クマ

こうやって、話は、だんだん大きくなって行くのです。