イメージ 1

かんぴょうを、煮たものです。
下の娘の誕生日に煮て、ちらし寿司を作った、残り。
キチンと煮たかんぴょうは、おかずになります。
娘達は食べないですね。
私が、ちびりちびり、晩酌の肴に、食べておりますが。

八百剛を始める前、30年ほど昔。
町の中に、越後屋さんと言うお豆腐屋さんが有って。
とても美味しい豆腐でしたが、日によって、お豆腐の味が違う。
私は、そこが気に入っていました。
手作りだからこそ。
そりゃあ、本当のプロなら、
日によって味が違うなど、有ってはいけ無いのでしょうけど。
でも、豆腐を作るご主人の手のぬくもりが、伝わってくるようで、
私は、好きでしたね。
越後屋さんでは、豆腐の他に、乾物や、佃煮も扱っていました。
こちらは、奥さんの担当。
乾物は、厳選されたものが置かれていました。
干しサクラエビも、駿河湾の本物の無着色。
はい、かんぴょうも、国産の無漂白でした。
その奥さんから、色々教えていただきました。
奥さんが、「かんぴょうを煮ると美味しいのよ」
かんぴょうが、おかずになる事を、そこで初めて知りました。
越後屋さん、後継ぎが無く、今はシャッターが閉ったまま。
・・・・・・・・・・・・・・人は、誰かに教えてもらって、本物を知るんだよな。
いろんな方に、お世話になったよな・・・・・・・・
その事を思い出しながら、かんぴょうを、つまんでいます。