
小松光一先生、エコビレッヂ八百剛の名付け親であり、
山武ボランティア協会の創設者であり、私たちの精神的指導者である。
最近、法政大学の講師を、定年退職され、
現在の肩書は、・・・・・・名刺には
不穏な隠居、小松光一とある。
・・・・・・・・・穏やかじゃ無いんですよ、ホントに。
実は、小松先生は、有機栽培農家、浅野さんの恩師でもある。
「八百剛、浅野君所、見に行こうか」
そう言いながら、2,3年経ってしまいました。
小松先生を、サポートしていた、市議会議員の斎藤さんが去年亡くなり。
斎藤さんが、一番浅野さんの畑を、見たがっていたので、
その供養も兼ねて、昨日、小松先生を、浅野さんの所まで、案内しました。
ついて、車を降り、浅野さんが、小松先生を見るなり
「ギャー、ハ、ハ、ハ、ホントに小松さんだァ」
40年の時を超え、師弟の御対面です。

草の中に、ミニトマトの実

トウモロコシも
ここから、とんでもなく美味しい、トウモロコシが出てくる。

これが、自家採種、直播、不耕起、露地栽培の、胡瓜
実は、もう一組、同行された、ご夫婦が居られまして。
新規就農を、したい、しかし、畑が無い。
浅野さんも、お母さんが亡くなり、手が足りないので
やる気があるなら、いつでもどうぞ、との事。


草原にたたずむ、小松光一。
いえいえ、浅野さんの畑です。
先生、何を考えているのやら。
「良いか、八百剛、現代日本人が、失ってしまった物
それは,革命だ!!!
国を変える革命で無く、個人個人が自分を変える革命を起こすのだ!!!」
「うん、浅野君の農業は、革命だ!!!」
「いいか、八百剛、個人個人の革命が成功すれば、国は変わる」
まったく、不穏な隠居です、
その年で、恥ずかしげもなく革命なんて言葉を言えるなんて。
じゃあ、先生、一度滅んだ獅子舞を再興するのも、革命で良いんですかね?
「おう!!立派な革命だよ!!!!」
「革命は、無理をしてはいけない、無理をすると、マルクスやレーニンみたいになる
自然体が良いね」
う~~~~ん、良く分からない。
しかし、今この時、浅野さんの畑と、マルクス・レーニンが、繋がっているのです。
その事に、私は、すごく感動していました。
・・・・・・・私は、小松先生の後ろ姿を眺めながら
・・・・・・・・ならば、私は、チェ・ゲバラにでも、なってみるか。
まったく、底抜けに愉快な、ひと時でした。