
昨日は、我が地区のお祭り。
御歩射(おびしゃ)でした。
この幟、古いですよ、約180年前の物です。
この幟と、掛軸を各家家が、一年づつ交代でお預かりし。
1月25日に、天満宮に氏子が集まり、新年の祈願をして、次のお宅に渡します。
御歩射とは、本当は、的に向かって弓で矢を射り、その当たり具合で、
今年の作物の出来を占うのですが。
その部分がそっくり無くなり、名前だけが残っています。
私が、父に代わって御歩射に出始めた頃、
古老に、オビシャとはどんな字を書くのですかと聞いたところ
「そりゃぁお前さん、毘沙門天の毘沙だっぺよ」
・・・・・・・・・・はて?・・・・毘沙門天は仏教の仏、神様の天満宮とどうして関係が有るのだろう?
そう思ったのが、事の始まりでした・・・・・・・・・・・・そう、よけいな事を考えたばかりに
天満宮について、何を聞いても、あやふやな答えしか返ってこない古老たちに
これはいかんと、自分なりに調べ始め。
気が付いたら、獅子舞復活の頭にさせられ。
そう、それが丁度10年前、平成20年の御歩射神事でした。
・・・・・・・あァ~~~~~~~~早、丸10年
今では、社寺総代補佐、総代4人は3年で交代するのに、私は永世総代補佐。
まったく・・・・・・・・・・・・・
まあ、誰かが、祭りの事を把握していなければなりませんから、自分で勝手に作った
役職ですが。
当番の人たちを手伝いながら

神殿を、飾りつけ。
んんんんん・・・・・・・この獅子頭を、飾りだけに、しては置かないぞ

拝殿の支度も整い。
この掛軸、右は菅原道真公(天神様)なのですが。
左が、九頭竜に乗った神様、
古老は、「こっちの神様は、ほうらいさん(蓬莱山?)だっぺよ、料理の神様ださ」
ほうらいさんは、中国の神話に出てくる山の名前。
それが料理の神様?
んんんんん・・・・・・・・・・・分からないよ~~~

ツルカメの飾りも出来上がり。
後は神主さんの到着を待つばかり。
11時半より、なぞ多き新年祈願祭(おびしゃ)の始まり。
司会進行は・・・・・・ハイ、当然私です。