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選択とは、自分が選ぶから選択なのです。
追い詰められて、そこしか選択肢が無い、何てのは選択では無いですね。
このコウノトリも、どこにでも飛んでいけるのに、うちの近所を選んだのも
それは、彼女の選択な訳ですから、いやなら、どこかに飛んで行けば良い。
人間も同じ事。
はい、下の娘の事です。
今、受験真っ最中。
貧乏八百屋の娘ですから、どこにでも望む学校に行けると言う訳では有りませんが
それでも、いくつかの選択肢は有ったわけです。
しかし、
娘は、努力を怠り、今ここに来て、追い詰められ、可能性がある学校は1,2に絞られてしまった。
昨日、女房、先生と3者面談が有り。
先生が、大変心配してくださり、色々調べていただき。
ここなら、可能性があるだろうと提示していただいたのが、遥か東北の国立大学
娘はそこを受けると言う。
さて、父ちゃん、怒りましたよ。
なにを怒ったのか?
逃げてないか?その1点です。
今まで、娘が言っていた将来の希望と、その学校では、微妙に違いがある。
そこを出ても、娘が望む仕事に着けるか、疑わしい、可能性が低い。
それなのに、どうしてもそこに行くと言う。
人間が追い詰められた時の心理ですね。
行き場所が無いから、そこしか行けないのを、さも、自分が選んだ様に言う。
本当にやりたい事なのか?
逃げてないか?とりあえず安心したいから、そこに行くと言っていないか?
それは選択したとは言わない、追い詰められたと言うのだ!!
昨日の夜、今朝と、徹底的に話しました。
私を知ってる人なら「また、どれだけ怒鳴りつけた?」とお思いになるでしょうが。
まあ、多少は有りましたが、娘の大事な岐路です、最善の選択をさせるために
根気良く、話をしましたよ。
無責任な親なら簡単です「悪いなあ父ちゃんが甲斐性が無くて、お前たちに苦労をさせて、お前の好きな所に、好きなようにしなさい」
そう言えばいい、娘に責任をなすりつける事が出来ます。
親が責任を回避して、子供が自分の人生に責任を持てる訳が無い。
娘の本心を、徹底的に聞き出しました。
娘の心の中の、世間体や、飾りや、ウソを全部剥ぎ取り。
ここが娘の、どうしても譲れない本心である部分を探りました。
今朝になり、やっぱり私の行きたい学校では無い気がする、と言い始めました。
私も、女房も、娘の好きな所に行けばよいと思っています。
それは、娘自身が選択した所なら。
間違ったら、やり直せばよい、判らないのなら、判るまで考えればよい。
お前が思っているより、人生には時間が有るのだから。