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今朝の市場でのお話。
セリの前に、出荷された野菜を品定めしていると。
いつも元気な釣りバカの八百屋さんが、「タケちゃんおはよう」
う~~~す、横ちゃん昨日釣れた?
「ううん、昨日は幼稚園」
エッ?横ちゃん幼稚園のボランティア?ウソ!!
「違うよ、娘が児童保護施設の保母さんやってるんだよ、それで」
うん?
話を聞くと、娘さんにとても懐いた子が居て、その子を月に一度横ちゃん家で一晩預かるのだそうです。
親に見捨てられ、保護施設に入所する子が後を絶たないのだそうです。
その中でも、娘さんに懐いてしまった子が居て、その子を月に一度親代わりをするのだそうです。
へぇ~~~~、この釣りバカが・・・・そんな事を・・・・・・・人は見かけによりません。
「俺の事をよ、お父さんて呼ぶんだぜ、かわいくてよ。
家に来ると我がままし放題でよ、あれだよな、子供に責任はねえよな。
親が悪いよな・・・・・責任持てねえなら、子供産むんじゃねえよな、まったくよ」
いつも大法螺ばかり吹いてるジジイがそんな事を・・・・・・
やるじゃねえか、くそジジイ・・・・・・
なんか、ちょっと良い話で、心がほんわかして、
セリの後、スーパーに寄りますと、又サバが安い!!
先日、下の娘が母ちゃんに「このところ魚ばかりで、飽きた」
と言っていたそうですが。
・・・・・・・ふん、魚を夕飯に出すと言う事は、手の不自由な母ちゃんには出来ないから、みんな、父ちゃんがやってるんだよ。
どれだけ手間をかけて作っていると思っているんだ。
サバの身の方は、一塩をして、みりん干しに

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アラは、湯霜して、出汁を取り、汁物に、
吟酔亭さん直伝だぞ!!
世の中、親に捨てられる子もいるのに、父親がこれだけ子供の面倒を見る家なんて
そうそう無いぞ!!
旬の物を、手間暇をかけて、これのどこが不満なんだ!!
と、心の中で叫びつつ、父ちゃんはセッセとおかず作りに励むのでした。