
紅玉です。
古~~い品種です。
200年ぐらい前にアメリカで開発された品種。
今の林檎は、とにかく甘くないと、消費者から支持されませんが。
いや、林檎ばかりでは無く、全ての作物が、甘くないと・・・・・・
このトマト甘い?・・・・・・・・・・・ううううう・・・甘いのが良いなら砂糖をかけろ!!!
作物って、甘さを追求すると、そのものが持つ、個性や特徴が薄れてきます。
そんな世の中の流れの中で、この紅玉は、独自の立場を貫いて、一定の支持を受けています。
酸味が強いので、ジャムなどの加工に向いて居るんですね。
鮮度の良い紅玉は、生で食べても、美味しくて、私は大好きなのですが。
そう、八百屋界の紅玉のような立場の我が八百剛は、ことのほかこの林檎を大事にします。
同病相哀れむ?・・・・・・・違うわい!!
さて、紅玉ちゃんに敬意を表し、ジャムにいたしましょう。

皮を剥き、その皮を、レモン汁と一緒に煮出します。

刻んだ実と一緒に、火にかけます。
少し水を加えます。
焦げ防止です、そう、すぐに煮汁が無くなってしまうのです。
林檎が吸うのかもしれません。
少しと言うより、様子を見ながら、多めに入れてください。
で、実に火が通り、崩れてきたら、砂糖を加えます。
しばらく煮て、出来上がり。

こんな感じ。
出来上がりは、写真よりピンク色です。
品の良いジャムになりました。
ね、やっぱり、作る人の心掛けが料理に出るのです。
これは、隠しようにも隠せないですね。
えッ?なんか有ったのか?・・・・・・・・・・・別に・・・・・・・・・・