
いとこ煮と言う料理をご存知ですか?
母ちゃんが、良く作るのが、カボチャと小豆のいとこ煮。
カボチャとアズキ、どこが従妹なんだと思うでしょう?
他にも、いとこ煮は有ります。
いとこ煮とは、火の通りの悪い順から、オイオイ入れる
あるいは、別々に煮る、めいめい煮て後で合わせる。
オイとオイ、メイとメイ、だから、いとこで、いとこ煮。
・・・・・・・・・・・・・・・・ ケッ ・・・・・・・・・・・と思った方は結構いるのでは?
ならば!!
本当のいとこ煮を作ってやろうじゃないの!!
上の写真、しし唐です。
普通は、天ぷらか、炒め物ですかね、でも、甘辛く煮ても美味しいのです。

こちらは、青唐辛子、
これも、佃煮がおいしいのです。
実が熟し始めると、かなり辛いですから、ほどほどの辛さにしたい。
で、唐辛子を刻んだものを、水の中で揉みます。
すると、辛みが強い、種がはがれます。
これを、皮と種に分離したいのです。
種が、もう少し熟すと水に沈んで、上手く選別できるのですが、これはチョット若い
これをいかに分離するか?
これは、長年の命題でした。
はい、過去形です、分離に成功してるんですね。
使うのはコレ

このビニールのざるが、良いのです。
普通の金網だと、目が細かすぎて、上手く行きません。
これは、ざるの底が、種が通るぐらいの隙間が有ります。
これに、揉んだ唐辛子を入れ、上から水を流しながら、かき混ぜていると
隙間から種だけ落ちてくれるのです。

この通り、種だけ下に落ちます。

残った唐辛子の皮、若干種が残っていますが、このくらいなら、良いアクセントになります。
しし唐と、唐辛子を混ぜ、砂糖、しょうゆで甘辛く煮ていきます。

出来上がりです。
しし唐の風味と、唐辛子のピリッとした辛み。
食欲の無い時などは、これでご飯が食べられます。
しし唐と唐辛子、これは血縁としては、かなり近いですよ!!
はい、ウソ偽りの無い、いとこ煮です。