
沖縄で遊び呆けてきた上のバカ娘が、二言目には「たけのこ食べたいいいいい!」
まあ、確かに、今年は筍の出回りが遅くて、私も本家の竹やぶに入るのが面倒くさくて、若竹煮を作るのが彼岸を過ぎてしまいました。
早い年なら1月には食べてますから、上のが吠えるのも分かります。
彼岸の中日に掘ったタケノコは母ちゃんが鯛めしの中に混ぜてしまい、
昨日、市場に初出荷が有りましたので、それで若竹煮を作ることにしました。
店に着いてすぐに、タケノコを湯がき。
湯がいたものは、そのまま、鍋ごと常温まで冷まします。
熱いうちに使うと、苦みが残ります、必ず常温まで冷まします。
それから、鰹節を削り、出汁を取り。
どうも、タケノコには昆布ダシは要らない様な気がするのです。
その代わり、ちゃんとした鰹節で出汁を取ります。
麺つゆなんて以ての外です。
薄口しょうゆ、みりん、酒で味を調え
食べやすい大きさに切ったタケノコを入れて、煮立ったら、火を弱め、15分ぐらいにたら、冷まします。

若竹煮ですから、ワカメです。
塩蔵のワカメでも良いですが、せっかく、新ワカメが出始めているのですから
それを使いましょう。
和食の言葉に、出会い物、と言うのが有ります。
生まれは全く違うのに、それが出会うと、とても美味しくなる。
筍とワカメは、その出会い物の最たる物。
生ワカメを、さっと湯がきます。

パックから取り出したワカメ
あれ?
小っちゃくね?
中には

ワカメの赤ちゃん?
ワカメも成長が遅れてるのかしら?
茎と葉っぱ?の部分を切り分け
茎は醤油漬けにして
葉っぱ?の部分をさっと湯がき。
後は母ちゃんにバトンタッチ。
すいません、出来上がりの写真を撮るのを忘れました。
ハイ、上の娘は「あああ~~~やっぱ、タケノコは美味いわァ~~~~~」
一皿目はあっという間の、おかわり!
下のは「うん」・・・・・・・・・黙々と食べておりました
・・・・・・・うん?晴、なんか文句あるんかい!