
シンクにギリギリの大きさの夕顔です。
青森産、長さを計ったら55センチ有りました。
すごいですね、こんなのがゴロゴロ生っている畑って壮観でしょうね。
千葉県では、あまり栽培しない作物です。
気候に合わないんでしょうね。
大多喜の方で作っているとは聞きましたが、やはり涼しい所の方が向いているのでしょう。
市場に通う事20数年、出荷されたのを見たのは2.3回です。
夕顔と言えばかんぴょう。
これを切って干せば、かんぴょうになる訳です。
市販のかんぴょう、安い物は外国産、国産でも硫黄燻蒸してあります。
本物のかんぴょうを食べてみたい、この思いはずーーっと有ります。
何年か前に1.2度作りましたが、やはり、美味しいのです。
かんぴょうって言えば、海苔巻きの具でしかないとお思いの方も多いでしょうが
美味しいかんぴょうは、料理としても十分成立します。

夕顔を3,4センチの厚さに輪切りにします。
本場では,ロクロでピューーっといとも簡単に剥きますが
そんな機械は有りません。
また、小さな鉋のようなもので内側から剥いていく道具も有るのですが
これも産地に行かなければ手に入りません。
仕方ないので、桂むきです。

しかし、桂むきも外側からやっていくと、終わりの頃はフニャフニャに成って
剥きずらい。
では内側から、綿を抜いてからやってみてはどうかと

こんな感じですね。
左手で夕顔を上から押さえて、夕顔の輪を扁平にさせて、包丁を動かすと
これが一番楽な方法のようです。

はい、結構めんどくさいです。
それでも何とか剥き終えて、天日干しに。
ぶつぶつ切れてるのは、ご愛敬。
3.4日このままにしましょう。