
今日、市場に夏みかんが出荷されました。
農家さんがビニール袋に10っ個ほど詰めて、それが2袋。
これは、明らかに、庭先のミカンですね、栽培目的では無い。
でも、この農家さん、夏ミカンの事をよくご存じのようです。
ここで、問題です・・・・・・・ジャン
何故、夏ミカンと言うのか?
みかんて、冬の物ですよね?
温州ミカン、デコポン、伊予かん、サマーオレンジでも5月ころまでがピークです。
殆どの蜜柑が春で終わってしまうのに、夏ミカンと言うのか。
甘夏、八朔の類も同じです。
なぜ?
答えは、夏ミカンは、昔は夏に食べていたからです!
夏みかんは、八朔、甘夏もそうです、
このたぐいは、3,4月ごろに実の水分が抜けてパサパサになってしまいます。
でも不思議な事に、そのまま木に成らしておくと、だんだんと水分が戻ってくるのです。
そして、6.7月いや八月でも、とても瑞々しくなり。
独特の酸味も、夏の暑さの中ではとても美味しく感じます。
さすがに秋まで置きますと、今年の実が大きくなりますので、水気は抜け、木から落ちてしまいますが。
ハッサクは、八朔と書き、これは、八月朔,サクとは1日の事を言い
8月1日と言う事なのです。
昔は旧暦の8月1日頃食べていたから、この名が有ります。
今年の旧暦8月1日は、9月1日。
このころ食べる物だったのです。
ウィキペディアで八朔を調べたら、旧暦8月1日では実がまだ青く小さく食用に適さないと書いてありました。
何を言ってるのだ?
と思いましたが、著者も去年の実をその頃まで木に成らしておくなんて、思いもしなかったのでしょう。
夏みかん、今食べると美味しいですよ!