
お暑うございます。
なんでも東海以西は梅雨明けだそうで、謹んでお悔やみ申し上げます。
関東も週末には明けるみたいですから、他人事では有りません。
蒸し暑い日本の夏、昔の人は、逃げようったって、逃げられませんから、
この気候を積極的に利用してたんですね。
夏を上手く利用した最たる物が、古漬けです。
生シバも古漬けの仲間ですが、古漬けと言えば胡瓜!
食欲の無い夏に、酸味の利いた古漬けは、一種の清涼感も味わえ
塩分補給も兼ねた、無くてはならぬ食べ物でしたでしょう。
胡瓜を塩漬けし、3,4日すると白い乳酸の幕が張ってきます。
これを、ざっと洗い、水気を切り、又塩をして漬け直します。
2.3回漬け直しをすれば、1年でも2年でも常温貯蔵できる古漬けになります。
上の写真は、漬けて2週間程度の物。
十分に酸味が有り、古漬け独特の香りもします。
桶から出した古漬けを水で洗い。

30分ほど水に漬け、塩抜きをします。
これで刻めば、美味しい古漬けなのですが、
今の人はこの状態で店に出しても見向きもしない。
ほんと、古漬けの類を食べなくなりましたね。
仕方ないので、これを細かく刻み、生姜を刻んだ物と和え
すこ~~しお醤油、酢をまぶし。

はい、すぐに食べられるまで加工します。
胡瓜の古漬け、美味しいですよ。
意外な事に小さなお子さんが美味しいと言います。
子供の舌は正直です。
そう、うちのガキどもは見向きもしませんが・・・・・・・・馬鹿たれが。