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朝方まで降った雨も止んで、外に出れば、良い陽気
脇を流れる用水路も気持ちよく流れています。

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庭の雪柳も満開

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土筆もいつの間にか大きくなっています。
さて、今日は市場も休み、お店を開ける前に、
娘たちが名付けた、不思議の谷に行ってみたくなりました。
そこは湧水がコンコンと湧き、クレソンやセリがいっぱい有るのです。
上の娘を誘うと、「今日はいい」
あっ、そう。
じゃあ父ちゃんだけ行ってくるわ

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いつもの道を、入っていくと。
オオッ!まさに不思議の谷!
家で食べる分だけの、クレソンとセリを、いただき。
ここでヨモギも取ろうと思ったのですが、植生が変わったのか見つけられません
まあいいか、家のヨモギを摘めば。
さて、店に行くか
車のエンジンをかけ、
ギヤをバックにいれて、アクセルをゆっくり開けると
ズズズzzzzzzzzz・・・・・・・・・・・タイヤが滑る。
まずい・・・・・・
前進、後退を繰り返すも、タイヤは滑るばかり。
ヒジョーーーに、まずい!
車に載っていた段ボールやら、あたりの枯れ枝などをタイヤの下にいれて
前進後退を繰り返すも、1、2メートル行くとまたスタック。
敷いた段ボールを移動して、また1、2メートル行くとスタック
そのうち後輪が田んぼ側へ横滑りをはじめます。
いかん!これは大事になる!
仕方なく携帯で国際救助隊を「母ちゃん助けて!」
上の娘と母ちゃんが駆けつけるも、事態は悪化するばかり。
雨の後に入ったのがいけなかったですね。
谷の入り口で、いったん躊躇したのですが・・・・・
こう見えても昔は4駆乗り、ジムニーから始まり、ビッグホーン、サファリと乗り継いで
悪路には自信が有ります、・・・・・・それがいけなかった。
なまじ,自信が有るから、今乗っている、八百屋仕様のワンボックスのポテンシャルの低さを,かえりみなかったのですね・・・・・・・・・・・ジムニーなら・・・ア―――ーー
そうこうしてる間も時間は過ぎていきます。
娘は、お気に入りである不思議の谷の写真を撮りながら
「やっぱ、ここ良いわ~~~~ねぇ、お父さん、これからどうするの~~」
緊急事態に、娘のこの能天気な行動は、まわりを和ませますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フゥ~~いったん店に戻ろう!
体勢を立て直し、応援を呼ぼう。
我が愛車は、不思議の谷で恐怖に怯えながら、私が戻るのを待っています。