
新米の季節です
スーパーで、茨城産コシヒカリの新米が山積みにされていました。
値段を見てビックリです。
10キロ1580円
・・・・・・・・・・・・・・新米ですよ、1キロ158円
お米一俵、9000円にしかなりません、それも売値ですからね。
玄米を精米すると5パーセントぐらい減ります、60キロの5パー、3キロ
60キロ-3キロ=57キロ×158円=9006円
・・・・・・・・・・・・まずいなあ~~~~~
消費者の方は、安くて助かるとお思いですか?
30年前は標準価格米と言うのがありまして、これが1キロ350円ぐらいしてました。
古米やら、色々混ぜた最低価格のお米です。
自主流通米で400円位。
それでも農家の手取りは,1俵20000円程です。
バブルがはじけて、デフレの20年間、
それでも5.6年前は1俵15000円はしてました。
農家がお米を作らなくなります。
農機具代も出ないと、言ってます。
田植え機、コンバイン、乾燥機、
なまじ、一つづつ壊れるから直してしまうけど、いっそ全部壊れたほうが気が楽だ
やめる決意が出来る、そう言う農家さんの寂しげな声を聞きます。
TPPが締結、発動すれば、外米にかなう訳はありません。
もっと安くなります。
ちなみに、カルフォルニア米1キロ80円、タイ米1キロ45円
米価をせめて、1俵60キロ15000円
精米1キロ300円程度で売れなければ、農家はつぶれます。
ヨーロッパ、アメリカは国家戦略として、農家を保護しています。
公務員と同じだという人も居ます。
これは、自国の食料を確保するのは、安全保障の上で最低限必要なことだと
認識してるからです。
食料自給率40パーセント台の日本の食糧事情の中で
唯一、自給可能なのがお米です。
お米が安いと喜んでは、いられないのです。
上の写真のような風景が、日本から無くなってしまうかも知れません。
せめて、農家さんから直接お米を買いませんか?