
又やってしまいました、肝心の調理前の写真を撮り忘れてしまいました。
サツマイモの茎を煮物にします。
煮上がった姿は蕗の煮物そっくりですが、味はひなびたやさしい味で、
蕗ほどの香りはありませんが、なんとも癖になる味です。
芋の茎と言いますが正しくは葉柄(ようへい)
図解しますと

赤い矢印の部分、本当の茎と葉っぱをつなぐ部分です。
んんんん~~~このイラスト3,4回書いてるな、今年が一番下手糞で有るなぁ
毎年同じものを紹介してる訳で、いかにネタがないか知れてしまいますが。
では新しいネタをひとつ。
新潟県は魚沼地方では冷涼な気候なので、サツマイモを植えても芋が出来ず
もっぱら、この芋の茎を食べるために、サツマイモを植えていたのだそうです。
葉柄を湯がいて皮を剥き、炒め物や煮物にしたそうです。
今は品種改良で、立派なサツマイモが取れるそうですが。
ネ、ちょっとは進歩してるでしょう?

サッと煮含めるには、湯がいて皮を剥いたほうが早く味がしみて良いのですが
きつく、佃煮にして日持ちを良くするには、
今の時期、葉柄が柔らかいうちは皮を剥く必要は有りません。
刻んだものを湯がきあくを抜き、水に晒し

砂糖、醤油、唐辛子の輪切りをやや多めに、
それと少~~~しだけ、酢を入れます。(これも今年進歩したところ)
酢が、芋の茎と相性が良いんですね、でも少しですよ。
これをコトコト煮ます。
途中味を見ながら調味料を足し、
キャラ蕗のように醤油できつく味付けをしてしまうと、風味が飛んでしまいます。
ほどほどに、甘辛く、

出来上がりです。
日持ちを考えて、やや味をきつくしてあります。
少量で日持ちを考えなければ、湯がいて(皮が剥きやすくなる)皮を剥き
サッと味付けをしたほうが、サツマイモの香りが立って、美味しいかもしれません。
湯がいて皮むきをしたものは炒め物にも良いですよ。