
袋に入ったまま、色が変わり売れ残った里芋。
自家用には問題ないだろうと、2,3度泥を洗い。
しばらく水に漬けて置きました。
すると

指で押しただけで、ツルリと皮がむけたのです。
えっ?
残った皮も、綺麗に剥ける。
ウソ!?
もう一個手にして同じように指で押すと、ツルリ
ありゃ!
これは面白い!
結局全部手で剥いてしまいました。

里芋を生の状態で皮を剥くには包丁で剥くしかありません、
こんな小さな芋は最初から包丁で剥くなんて考えたこともありません。
それが、手で簡単に剥けるなんて大発見です。
山国では、川の流れに小さな水車を置き、水車の回転で芋の皮を剥く、芋車と言うのが有るそうですが、川の流れの無い、ましてや生活雑排水の九十九里の川では無理な話です。

うれしくなって、長年の憧れだった小芋の煮っ転がしを作ってしまいました。
いや~~~美味しかった!
でも、どうして手で剥けたのか、自分なりに考えてみました。
長期間、おおよそ10日ぐらい、カビも生えずに袋の中にあった、
この間に芋が乾燥した。
そこに、急に水を加えたので,皮だけが膨張し、芋と皮の間が離れた。
これを意図的に出来れば、里芋料理が楽しくなります。
この秋の課題として、研究してみましょう。
いや~~何年八百屋をやっても新しい発見が有る物です。