
あずきです
左の物はとても小さい、右が普通の小豆です
世間では、豆などは、大きいほうが喜ばれます。
小豆なら大納言、黒豆なら丹波の黒豆、銀杏なんかもそうですね。
でもね、味で言うとそうでもないんです。
大粒の物は、どこか大味です。
栗でも、今新しい大粒で皮が剥きやすい品種が出ていますが
山栗の緻密な味には遠く及びません。
私のこの説で言うと、左の小さな小豆は絶対美味しいはず。
季節がら水羊羹にして見ましょう。

小豆を洗い、水を加え火にかけます
沸騰したら、少し茹で、茹で汁を捨てます
アク抜きです。
水を換え、火にかけます。
沸騰したら弱火にしてコトコト煮ます。
時間は適当、途中茹汁が少なくなったら足し
試食して歯ごたえが残るようではまだ早い
口の中で噛まずとも溶ける位、
その頃にはあずき、煮崩れしやすい小さな豆の古語通り、煮崩れ始めます。
ここらで砂糖を入れ、水羊羹ですから程ほどの甘さに
しばらく煮たら、塩を隠し味に少し。
粉寒天を水で溶き、投入
しばらく練って、出来上がり
型に移そうと思ったのですが、めんどくさくなり、そのまま鍋で固めてしまいました
ハイ、我が家で食べる分ですから、形はどうでも良い

鍋水羊羹の出来上がりです。

こんな感じ、鹿の子みたいになりました。
煮汁をもっと多くすれば良かったですね。
試食してみて確信しました。
やはりこの小さな小豆は美味しいです、非常に品の良い香り。
たぶん此れを作った農家さんも、味が良いので作付けしたのでしょう。
まだ、時期的に間に合いますので、残った物は畑に播いて見ましょう。