
母ちゃんの見舞いの帰り、お茶を買いに八街まで、足を伸ばしました。
ハイ、母ちゃんは、意識もしっかりしてきて、ご飯も普通に食べられる様に成りました
昨日から軽いリハビリも始まりました。
左手と左足に後遺症が残りそうですが、それはリハビリで頑張ってもらいましょう。
帰り道、高速道路、東関道を佐倉で降りて、八街市街へ、、
ふと、駅前を通ってみたくなり、
上の写真は、総武本線八街駅前商店街。
ここら辺は、老舗の団子屋さん、今川焼き、などが並んでおります。
その中で、

まるで昭和にタイムスリップしたようなお蕎麦屋さんを発見。
看板には創業明治二七年とあります、たぶんその当時の建物か
あるいは2代目か?


木製の建具、太い梁。
ブラウン管と思しきテレビ、その前には大きな花瓶に銀木犀が生けられ
店中に秋の香りを漂わせています。
一番隅のテーブルに座って、ソバを待っていると
まるで、小津安二郎の映画の世界に入り込んだよう。
妻を見舞い、空腹を駅前の蕎麦屋で満たす主人公・・・・ウ~~ン、デカダンダァ~

天丼ソバ弁当をたいらげ、深沢製茶園へ
エッ?何処が退廃主義だ、食欲あるじゃねえか?
そりゃァー、腹が減っては戦は出来ませんがな。
ソバの味?オ~~!美味しかったですよ、ソバの香りが良かったですね。
仲居さんも愛嬌があって、老夫婦で中を切り盛りされてました。
当然、ご主人にお断りして撮影しています。
渥美清や笠智衆に成りたい人はぜひお勧めです。

駅前から山武市のほうへ10分ほど車で走ると、深沢製茶園さん。
こちらは自家茶園を持ち、店の裏の工場で自家製造しています。
いつもの100グラム300円のお茶を1キロ、4つに分けて袋に入れてくださいとお願いし、
エッ?安いお茶を買うなとお思いでしょう。
こちらのお茶は、このクラスのお茶で充分美味しいのです。
新茶の頃は、手もみのお茶も販売するのですが、100グラム2500円
市価の半値です。
こちらで100グラム800円も出せば、すばらしいお茶が出てきます。
我が家では、水代わりにお茶を飲みますので、高級なお茶の旨みや甘みは
かえって邪魔になり、さわやかな渋みと香り豊かな300円の方が合ってるのです。

待っている間、奥様がお茶を入れてくださり
ね、良いでしょう、桜の花の形の茶碗なんて。
しばらくお話をして、
八百剛に帰ってきました。
ウ~~~~ンなんだか、疲れましたね。