イメージ 1
 
高菜を洗っている所です。
高菜、千葉ではオオハと言いますが、そう呼ぶ人も少なくなりましたね。
からし菜、高菜、どちらも漬けるとピリッと辛くて、春にはなくてはならない
漬物です。
今年はおかしいのです、からし菜が辛くないのです、甘味すらある。
たぶん気候のせいだと思うのですが。
それでからし菜をあきらめ、高菜を漬けようとしてるのですが。
基本的に高菜とからし菜はつけ方は変わりません。
まず、良く洗う。
春の葉物ですから、アブラムシやわけのわかんない虫がけっこう付いてますので
ため水で水道を流しながら洗って下さい。
 
イメージ 2
 
高菜は株の根元に泥がたまりやすいですから、その辺を注意して洗って下さい。
写真中央、泥がたまってるのが見えますね。
ただ、鮮度の良いものはパキパキして折れやすいですから
無理に取らず、葉先の方を重点的に洗って下さい。
泥を食べるのか?
いいえ、答えは後で。
 
イメージ 3
 
株元に十字に切れ目を入れて、そこにも塩を振って、漬け込みます。
塩は重量の3%で良いかな?、すいませんいつも目見当でやってますので。
塩を振り終わったら、重めに重石をして、一晩で水が上がるようにします。
 
翌日、水が上がってるのを確かめたら。
水が上がってなかったら3パーセントの塩水を作って、桶に入れちゃて下さい。
それで、もう一晩置きましょう。
塩が足りないか、重石が足りないか、原因はどちらかです。
 
 
漬け替えをします。
 
イメージ 4
 
水が上がって、しんなりした高菜
これをゴシゴシ良く揉みます。
 
イメージ 5
 
揉むと、白ッちゃけた緑色が、鮮やかなエメラルドグリーンに変わります。
茎から葉先まで、良く揉みます。
 
そしてたっぷりの塩水、これも3%程度
その中で洗います。
 
イメージ 6
 
漬け替えも最後の方になってきますと、塩水がかなり汚れているのが解ります。
特に株元、始めの写真の泥などを注意して洗い落とします。
この塩水なんですけど、2.3年前の私の記事をトラックバックしてくださった方が
何人かいて、その方の記事を読むと
水1リットルに塩30グラムでは、正確には3パーセントの食塩水にはならないと
書いてあって、オマケに数式まで書いていて。
ウ~~~~ン、そのページしか読んでくれなかったんですね。
漬け替え時の塩水は2~5パーセントの適当で良いんです。
早く食べるなら、薄めに、持たせたいのなら濃い目に。
おおよその目安として、水1リットルに塩30グラムで良いのです。
これが私の発明、塩水で洗う。
これで、水洗いでは落としきれなかった、ゴミや虫が2度洗いでき
雑味のないスッキリとした漬物に成ります。
昔は、高菜やからし菜の漬物は当たる事が有ると言いました。
たぶん、はじめの洗浄で落としきれなかった泥や虫が原因では無いかと
考えています。
 
漬け替えしたものに重石を載せて、水が上がったら出来上がりです。
漬け替えしてから、3.4日置いたものが味がなれて美味しいですね。