
ピンボケだなぁ
桜が咲く頃に成りますと、
我が家に隣接した用水路の土手にゼンマイが顔を出します。
一本二本では、食べようが無いので、出揃った頃に初物を頂戴いたします。
今回は、片手に一握り。

これだけ有れば、家族で楽しめます。
ゼンマイのアク抜きは
鮮度の良いものであれば、難しくは有りません
お店で売ってるものや、獲って日が経ったものはアク抜きが面倒に成ります。
これからが時期ですので、ゼンマイを収穫したらその日のうちにアク抜きしてくださいね。
ゼンマイの綿を取ったら、クルリと巻いている葉っぱのゴツゴツしたものは
葉っぱも取って茎だけにします、葉っぱに毛が生えてない物は葉っぱも使います

色よく茹でたい方は、銅鍋でお湯を沸かします。
別に普通の鍋でも良いです。
たっぷりのお湯を沸かし、重曹を小さじ一杯入れたら
下処理をしたゼンマイを入れて、1.2分ゆがきます。
湯がいたら、そのまま冷ましてください。
お湯が冷めてくると、ゼンマイからアクが出てきて、お湯が赤く成ります。
上の写真、すごい色でしょ、たった一握りでもこんなに赤く成ります。
完全に冷めたら水で洗います。

はい、綺麗に茹で上がったゼンマイです。
お店で買ってきたものや、日が経ったものは、お湯が冷めても
半日ぐらいそのままにして置きます、一口かじってみてアクが抜けてないようなら
水を換え、もう半日、一日置いておきます。
多少あくを残したほうが、ゼンマイのほろ苦さが又良いのですが。

山椒の若葉があれば、絶対に木の芽和えなのですが。
我が家の山椒は、まだ取るには忍びないほどに芽を吹いたばかりなので
今回は鰹節をかいて、お醤油で。
「ほれ、初物だぞ」、娘たちの前に出したら、アッという間でした。
でも、下の娘が「お母さんの分は残しておこうよ」と言って
小皿に取り分けておりました。
家族4人、春の恵みを頂戴いたしました。