
戦友とも言うべき、開店当初からのつきあいの、八街市、季節料理今ぜきから
試作品のお弁当が届きました。
お寺の御住職から依頼があり、精進料理でお弁当を作って欲しいというのです。
今ぜきの腕を見込まれての、注文です。
本人は張り切ってましたよ。
そうですよね、和食の修行を終え、千葉の有機野菜、天然の魚を用い
調味料からこだわった料理を作り続けてきた今ぜきにとっては。
それこそ、実力発揮の場、待ってました!てなもんですもの。
精進料理ですから、肉、魚はもちろん、鰹節も使わずに
どうやってお弁当に仕上げるか、私も興味が有りました。
それを察して、持ってきてくれたのです。

蓋を開けると、マァー綺麗なお弁当ですこと。
野菜は有機栽培、炊き合わせは一品づつ別に味付けされてるのです。
野菜の風味、味を損なわないよう、絶妙な味付けがされてます。
落花生豆腐、ゆば、ひろうす(がんもどき)、塩昆布まで手作りです。
コンニャクはもちろん八百剛製、刺身コンニャクと煮物に使われてます。
刺身コンニャクには、お醤油をかけるとコンニャクの水気で味が薄まるからと
たれをジュレにして固めて有ります。
手が込んでますよ。
これだけの手間をかけて、利益が上がるのかこちらが心配に成ります。
何でも、この次は中世日本の料理の再現なんだそうです。
ウヒョー!最高!
まず醤油は江戸時代からですから、使えません。、調味料も限られます。
それ以前は、魚醤、
味噌が奈良時代あたりですから、これは大丈夫か
お米も精米技術が確立されてませんでしたから、今で言えば5分搗きのお米です。
その頃は鶴の肉がご馳走だったらしいですが、今では使えませんし。
さて、どんな料理になるんでしょう。