
市場に、泥だらけの辛味大根が出荷されました。
「タケちゃん、辛いかな?」八百屋仲間が聞いてきますが。
辛味大根にしては、大きすぎます。
そして今は、一年で一番寒い時。
「いや~~どうですかねぇ、寒さで甘くなってるかもしれませんよ」
半分冗談で答えましたが。
誰も買おうとしないので、私が引き取ってきました。

試しに、おろして見ますと。
~~~~~~~~~~~~~~甘い!
仕方ないんですね。
辛味大根は、辛いのが身上。
でも寒さに耐えるために、大根は体液の濃度を高め、凍らなくしてるわけで。
アミノ酸や糖を、大根の中にいっぱい蓄えているのですから。
葉物ならそれで良いのですが、
辛味大根が甘いのはいただけません。
・・・・・・と1分ほどしたら、アッ辛味がしてきました。
お~~段々辛くなる。
微妙だなぁ~~~~
辛味大根ではなく、おろし大根と言うことで販売しましょ。
大根の時間差攻撃をお楽しみください。