
房州産のフキノトウが初出荷されました。
早いですねぇ
さすが房総は違いますね。
さて、今夜は天麩羅か?
いかんいかん、自分の事しか考えてませんね。
まずは、お客様用にフキノトウ味噌にしましょう。
毎年フキノトウ味噌は紹介してますが、千葉の、それも今頃のフキノトウは
苦味が先に来てしまいます。
雪国の残雪の中から出てくるものなら香りが強く、苦味は薄くて美味しいのですが
仕方有りませんね、早いのがとり得の千葉の山菜ですから。

苦味を抜くために、一回湯がきます。
フキノトウをやや荒めに刻み、沸騰したお湯に入れ、軽く湯がき
このとき茹で汁は黄色くなります。
ザルにあけ、水気を良く絞ります。
鍋に、味噌、味醂、砂糖を入れ
火にかけ、竹べらで練ります。
沸騰すると味噌が跳ねますから注意してください。
此処で味見をして、なめ味噌の時いつも言いますが、砂糖は利かせて下さい。
甘く無いなめ味噌ほど悲しいものは有りません。
味が整ったら、水を切ったフキノトウを入れしばらく練って出来上がりです。

箸休めに、お弁当の端っこに、のん兵衛の父ちゃんのお供に。
いいえ、母ちゃんでも良いですよ。
早春の香りをお楽しみください。
20日が大寒、まだまだ寒さは続きます、
せめて食卓の上ぐらい春を感じましょう。